夜間及び休日に、警備員室などから監視センターに入る情報として、
かなりの割合を占める「動物の死骸処理」について、その対応がだいぶ複雑になってきています。
そこで、再度、その対応について下記のとおりまとめてみました。参考にして下さい。
全ての案件 (動物死骸以外も)について言える事は、 「市が管理している道路かどうか」、
また「通行の車両に危険がある内容 (位置)かどうか」 が、重要になると思います。
その結果次第で、K〇〇さんへ応急措置の依頼をして下さい。
イヌ・ネコ・タヌキ・ハクビシンなどの「小動物」 の場合
必要に応じてK〇〇さんへ出動の依頼をして、車両の通行に危険が無いように
道路脇へ避け、 袋・箱に入れるようにしてもらって下さい。
作業完了の報告をもらうまでを、一連の流れとして下さい。
回収については、K〇〇さんから依頼してもらいます。
サルシカ
などの 「大型動物」の場合
必要に応じてK〇〇さんへ出動の依頼をして、車両の通行に危険が無いように
道路脇へ避けるようにしてもらって下さい。
作業完了の報告をもらって下さい。
回収については道路保全課から依頼しますので、翌開庁日に道路保全課管理係へ報告をお願いします。
「鳥類」の場合 「鳥インフルエンザ」 対策として
必要に応じてK〇〇さんへ出動の依頼をして、 車両の通行に危険が無いように
道路脇へ避け、 袋・箱に入れるようにしてもらって下さい。
「鳥インフルエンザ」に感染している疑いがあるがあるため、 死骸の取扱いには注意し、
死骸の様子を観察してもらう事があるかもしれない事を伝えて下さい。
作業完了の報告をもらって下さい。
感染の疑いがありそうな場合は〇〇へ連絡して下さい。
その後、〇〇の指示で 「中部農林事務所 (守衛室) 286-〇〇〇〇」 へ情報提供
「イノシシ」の場合 「豚コレラ」 拡散防止対策として
別紙参照
「カモシカ」の場合 「天然記念物」であるため
必要に応じてK〇〇さんへ依頼をする。
車両の通行に危険が無いように
道路脇へ避けるようにしてもらって下さい。
作業完了の報告をもらって下さい。
警備員室に電話を入れ「カモシカ」 である事を伝え、 場所等の情報を提供し文化財課に
連絡を取ってもらい、処理を依頼して下さい。